【イベント情報】新見美術館/神戸智行 千年を描く
菅原道真公1125年 大宰府天満宮式年大祭記念
神戸智行 千年を描く
会場:新見美術館
開催期間:9/15(日)~11/24(日)
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日 ※9/16、23、10/14、11/4は開館
観覧料:一般900円、大学生500円、中高生300円、小学生200円
学問・文化芸術の神様 菅原道真公(天神さま)の御墓所の上に創建された太宰府天満宮(福岡県)は、
唯一無二の天神信仰の聖地として、また全国約12,000社の天満宮の総本宮として崇敬を集めています。
同宮では、道真公薨去から1125年の節目を迎える令和9年(2027)、「菅原道真公1125年 太宰府天満宮式年大祭」が斎行されます。
その一環として、日本画家・神戸智行が、明治35年(1902)建築の近代和風建築「文書館」のために24面の襖絵を描きました。
後日襖に仕立てられ、天神さまに奉納されるこの《千年後の未来》と、同宮が所蔵する神戸作品をご覧いただき、
光と豊かな色彩が織りなす自然と生命の輝き、連綿と受け継がれてきた太宰府の千年の祈りを感じてください。