【イベント情報】倉敷市立美術館/コレクション展「文学と美術のあいだ」


コレクション展「文学と美術のあいだ」
【開催期間】~5/31(日)
【開館時間】9:00~17:15(入場は16:45まで)
【休館日】月曜日(ただし5/4(月祝)は開館)、5/7(木)
【観覧料】一般210円、高大生100円、小・中学生50円
「芸術」という大きなカテゴリーの中にある文学と美術。文学は言語による芸術であり、美術は視覚的な芸術ですが、物語を絵巻にして目で楽しんだり、聖書の物語を絵画にして民衆に伝えるなど、文学と美術には洋の東西を問わず古来より親和性がありました。
本展では、「文学と美術」の関係を様々な角度で捉えて探ります。戯曲や能の演目、俳句をモチーフとした、寺松国太郎の《サロメ》や《花之精図》、池田遙邨の〈山頭火シリーズ〉をはじめ、モチーフとしての読書する女性像、絵画だけでなくエッセイでも健筆をふるった斎藤真一の〈瞽女シリーズ〉、プロレタリア演劇のポスターなど、多様なテーマにより当館コレクションを紹介します。また、倉敷市出身の詩人・随筆家である薄田泣菫旧蔵の鹿子木孟郎や満谷国四郎らの作品、泣菫宛の作家からの書簡などを展示し、美術との関係という視点から泣菫に光を当てます。
文学と美術を別々に鑑賞するのではなく、そのあいだに目を向けることで、より味わい深く作品を鑑賞していただけると幸いです。

