【イベント情報】吉備路文学館／特別展「竹久夢二 展 ―生誕140年・没後90年―」
特別展「生誕140年・没後90年 竹久夢二 展」
【開催期間】11/24（日）～2025年2/16(日)
【開館時間】9:30～17:00(入館は16:30まで)
【休館日】毎週月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日(1/14･2/12)、年末年始（12/28～1/4）
【入館料】一般400円、大学･高校生300円、中学･小学生200円
2024年、画家・詩人の竹久夢二は、生誕140年・没後90年という節目の年を迎えます。
これを記念して、特別展「竹久夢二展」を開催いたします。
夢二は、最初の画集『夢二画集 春の巻』序文に、次のように記しています。
“私は詩人になりたいと思つた。
けれど、私の詩稿はバンの代りにはなりませぬでした。
ある時 私は、文字の代りに繪の形式で詩を畫いて見た。”
その言葉通り、詩心を絵に託した夢二は画家として人気を博し、描いた女性画は「夢二式」として、いまなお多くの人々に愛されています。
本展示では、夢二の画集や詩集などの著書のほか、表紙絵を手掛けた楽譜、版画、掛軸、短冊などを展示いたします。
また、夢二と吉備路ゆかりの文学者たちとの交流についてもご紹介いたします。
◎2階展示室にて、企画展「8人の吉備路の文学者」を併催
◎関連イベント「往復書簡 ～ギターのしらべ」
出演：宮田拓
曲目：音待草 ラグリマ 想いどおり 他
日時：2025年2月1日（土）13:30～15:00
会場：吉備路文学館1階ロビー
定員：40名（要予約・先着順）
申込方法：お電話（086-223-7411）にてお申込みください。
入館料でご参加いただけます。
＊なるべく公共交通機関にてお越しください。
