【占い】山田のおやじの干支占い　1月号

子年生まれの人

苦手な分野をフォローしてくれる仲間を持つこと。物事はひとりで抱え込まず、チームで対応する方針が吉となる。正直さ、誠実さが運気を支える月なので、誰に対しても態度を変えないようすることで評価もアップ。

丑年生まれの人

前に進もう。進めば道はできていく。ためらうヒマがあるならチャレンジすること。最初の一歩が出れば、流れはこちらのものになる。自分を信じる気持ちが大切。情報の共有が大事となる。報連相を密にしたい。

寅年生まれの人

目上や先輩など経験の豊富な人たちの話を聞く機会を作りたい。学ぼうという姿勢が評価されるし、未来の可能性が広がる。自分を向上させる時期と位置づけ、ワンランク上を目指す方針が吉。見栄と自分磨きを混同するな。

卯年生まれの人

ケアレスミスにご用心。日常の何気ない行動にも注意をして欲しい。運転など公共の場でいかに振る舞うかが問われる。つまらない優劣にこだわると怒りの感情に流されてしまうので注意。平常心が運気を上げるポイント。

辰年生まれの人

インプットに対して気を配ると良い。学びも何をするかで出会いが変わるし、食事も栄養摂取だけでなく、マナーという作法が見られているという意識が必要。大人としての振る舞いはいかにあるべきかを考えよう。紳士淑女たれ。

巳年生まれの人

新たな分野への挑戦、学びの場を求めると幸運の女神が微笑む。本業に関係するような資格や具体的な効用があるものに挑戦するのも良いし、心と身体が落ち着く趣味的な方向も良い。楽しむ心を持ちたい。無邪気な人に学ぼう。

午年生まれの人

行動する前にじっくりと考えること。計画性が結果を良いものにするし、準備したことは無駄にならない。長期的な視点を忘れず、どのような成果につなげたいかを熟慮したい。古典に学んだり、経験者から知恵を借りるのは吉。

未年生まれの人

意思表示は明確にすること。いかに簡潔明瞭でわかりやすい発信をするかにより、成果が分かれる。曖昧な表現は誤解を生む可能性がある。対人関係を守るために、陰口やウワサ話はしてはいけない。聞き上手を目指すと運気向上。

申年生まれの人

心の余裕が運気を上げるので、気持ちが落ち着く場や自然と触れ合う機会を持ちたい。旅行や温泉という非日常も良い。ゆとりができたら、思いやりの心で人に接しよう。とくに感謝を伝えると未来の可能性が広がる。

酉年生まれの人

爽やかな人を具体的にイメージして、自分の言動をスマートにしてみよう。気持ちの良い人は相手を尊重でき、そつのない対応ができる人物。良い意味でのカッコをつけることが人脈を広げることにつながる。酒席での礼儀は大切。

戌年生まれの人

メリハリのある対応が評価と運気を高める。公私混同は厳禁。休日は、心と身体をしっかりと休めること。自分の本分に傾注することが評価を高める。体調を優先して予定を立てるのが吉。不調を感じたらすぐに受診など対応を。

亥年生まれの人

感情をコントロールする姿勢が評価される。特にトラブルの場面はプロとしての矜持を見せるチャンスと考えて欲しい。物事に取り組む場合、案を3つ用意するなど何が起きても臨機応変に対応する態勢を用意しておきたい。

開運アドバイザー　山田浩三
西日本運勢研究会（ニホン全印会）二代目鑑定士。岡山大学非常勤講師（元）。明治大学卒業後、12年間の企業勤務を経て、家業を継ぐため三木照山など多数の専門家に師事。占いは人を幸せにするものでなくてはならないという信念に基づき、鑑定に臨んでいる。

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