イベント情報】岡山県立美術館/釧雲泉 一杯一杯又一杯


特別展示 釧雲泉 一杯一杯又一杯
【開催期間】8/19(水)~9/23(水祝)
【開館時間】9:00~17:00(入館は閉館30分前まで/8/29(土)・9/19(土)は19時まで開館)
【休館日】月曜日 ※ただし9/21は開館
【観覧料】一般:360円、65歳以上※:170円、大学生※:260円、高校生以下:無料 ※マークの方は年齢を確認できる証明書をご提示ください
釧雲泉(くしろ うんせん)(1759-1811)は、島原(長崎県)に生まれ、各地を旅し、出雲崎(新潟県)で没した放浪の画人です。1791年から1800年頃まで岡山で制作した作品が伝わります。みずみずしい筆で山水を描き、気韻のある画面を作りました。
料理や洗濯は自ら行う潔癖であり、俗人には口もきかない頑固な人柄でした。作画よりも酒に酔い、茶を煎じ、釣りや囲碁に没頭したといいます。自由で高踏的な振る舞いによっても、周囲から一目置かれました。
本展は、岡山滞在時期を中心に、初公開作品を含む約30点を展観します。「蘭亭曲水琴棋書画図屏風」(雲仙市教育委員会蔵)や「山水図屏風」(1798年、林原美術館蔵)などの大画面作、菅茶山や長町竹石ら中四国の文人との交友がわかる画、筆力表れる四君子図を通じて、雲泉の姿に迫ります。

